虫歯や歯列不正などの歯科疾患を防ぐための食事とは

2018年12月8日

虫歯や歯列不正などの歯科疾患を防ぐための食事とは

正しい食生活は基本的な3つの柱を理解し、意識することが大切です。1つ目は栄養のバランスが優れていること。2つ目は食物は大自然の恵みを受けて育ったものであること。そして3つ目が化学物質が可能な限り混入していない食物であることです。
咬合バランスと栄養のバランスが整っている人は高いレベルの健康的な身体を獲得しています。このことから、皇后のバランスと栄養のバランスを整えることが、健康的な生活を行う上でかなり重要な位置を占めることがご理解いただけるのではないでしょうか。また、さらに心身ともに充実させるためには、適度な運動を取り入れ、心のバランスも整えることが大切なのです。

①健康であるために必要な栄養バランスとは

これまでに行われた調査研究などから、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれた食事をとることが大切であるということが明らかになっています。また、カロリーや糖質、脂質の控えめな食事をとることでさらに健康状態をよくすることができるといわれています。
ビタミンやミネラル、食物繊維の1日の摂取量が厚生労働省の定めた栄養所要量を上回っている人は健康的な生活を行っているとのデータもあります。
食事に気を使った生活を行っている人は全身くまなく元気がみなぎり、髪や肌の色つやや目の輝きも不健康な人のそれとは比べ物になりません。また、歯周病に罹患している人も少ないという特徴もあります。

一方で、栄養バランスが悪く、糖質や脂質、カロリーの多い食事をとっている人は不健康なことが多く、肌や髪の色つやもよくありません。そして、歯周病の罹患者が多いことも特徴です。
不健康な人がとりがちな食生活は、現代食型とされ、主流となっている現状があります。これは、飽食の時代の中において栄養失調にあるということができるのではないでしょうか。
ここまで読まれた方の中で、食事をする際にいちいち栄養素の計算をして食べないといけないのか、と思われた方もいるのではないでしょうか。その必要は実はありません。
何よりも心がけるべきなのは、加工食品の摂取を可能な限り少なくさせるということです。自然の恵みをいっぱいに受けた食事を心掛けることで、自ずと健康的な食生活になるのです。

②自然の恵みの集大成が食物

この世の中のほとんどすべての生物は、生物を食べることでしか生きることができません。食べ物は工業的には生産することができないのです。しかしながら昨今では、食品の加工や流通、保存の段階で、商品価値を向上させるために火必要な手を加えるようになっています。食品の加工の段階はもちろんのことですが、農作物や畜産水産物の生産の時にも、無理な農薬や薬物の使用や、化学薬品の含まれた試料を多く与えられています。その結果、新鮮な生鮮食品でも、化学物質の多いものになってしまっています。
たとえば、化学農薬を多く使用した野菜などの農作物は、かつての野菜よりも多くの化学物質が検出されるようになっています。シンプルな食生活でも構わないので、なるべく化学薬品や化学物質の少ない食べ物を食べることが大切なのです。

③化学物質はできるだけ避けましょう

現代の食事で中でも特に注意しなければならないことがあります。
それは、食事や食材のなかに、これまでの人類が経験したことがないほどの化学物質が含まれている、ということです。
人類はこれまで有史以来、化学物質が含まれていないかもしくは限りなく少ない食生活を行っていました。しかしながら、最近では、人類の処理能力を超えた料の化学物質を摂取しているのです。そのため、がんやアトピー、膠原病や神経症や体力の低下などのこれまででは考えられなかったような人体の異常が増加しているという研究者もいます。
また、昨今では農薬やビスフェノールAといった環境ホルモンの深刻な問題も全世界的に起こっています。環境ホルモンのリスクとして、生物の生殖能力の低下や神経の不具合などが挙げられています。
しかしながら日本では、これらの環境ホルモンとして挙げられている化学物質を特に危機意識なく使用されていることが多いという特徴があります。危険なものであるという証明がされない限りは私用しても構わない、というのが日本での主な考え方です。
現状では危険でないものは安全であるということは等しくないため、安全性の証明されていない化学物質の使用は控えるという考え方に立つべきでしょう。

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