第一印象をアップさせる「歯の色」は何色?

2017年4月25日

「“黄ばんだ歯”の人」

「“白く美しい歯”の人」

あなたは、上のどちらの人に好印象を持ちますか?

おそらく、ほとんどの方が下の「白く美しい歯の人」とお答えになるかと思います。
このように、白い歯の人は、それだけで相手の人に対して第一印象をアップさせる効果があります。

ここでは、『第一印象をアップさせる「歯の色」は何色?』についてお話をさせていただきます。

「歯の色」はその人の印象を大きく左右します

白く美しい歯は相手の人に好印象を与えます

人は、笑ったときの笑顔でその人の印象の「9割以上」が決まるとされています。
人とのコミュニケーションにおいて笑顔はもっとも重要な要素であり、その中でも、笑ったときに見える「歯の色」は特に印象に残りやすい部分のひとつです。

たとえば、「歯が黄色い人」「歯が茶渋で汚れている人」は、相手の方に「だらしがない」「不潔」「老けて見える」といったマイナスの印象を持たれやすく、逆に「歯が白く美しい人」は「清潔感がある」「若く見える」「誠実そう」といった好印象が相手の方の記憶に残りやすくなります。

自分では落としにくい「歯のステイン汚れ」

日本人は歯の汚れや黄ばみに無頓着?

上記のように、黄ばんだ歯や茶色く変色した歯はマイナスのイメージを相手の人に持たれやすくなってしまうのですが、実は、私たち日本人は先進国の中でももっとも「歯の白さや美しさに無頓着」なことで知られ、多くの人が「タバコのヤニや加齢によって黄ばんだ歯」や「茶渋やコーヒー、ワインで変色した歯」をそのまま放置してしまっているのが現状です。

日本人の多くの人が歯の黄ばみや汚れをそのままの状態にしている理由は、日本人が西洋諸国の人たちよりも歯の美しさに対して無頓着という理由のほかに、タバコのヤニや茶渋、ワインなどが原因で「ステイン汚れ」を起こしてしまった歯は、着色物質であるステインが歯の奥深くにまで浸透しており、「汚れや黄ばみを落としたい」と思っても自力では汚れを落とすことが出来ないため、黄ばんでいたり茶色く変色している歯をそのままの状態にしてしまっているケースが多いのです。

歯を白くするためには

自分ではなかなか落とせない歯の黄ばみや汚れを落とし、美しく白い歯を手に入れる方法としては、

・歯を白くする「ホワイトニング」

・セラミックのチップを貼り付けて歯を白くする「ラミネートベニア」

・セラミックのかぶせ物を使って歯を白くする「オールセラミッククラウン」や「セラミック矯正」

・ペーストを塗って歯を白くコーティングする「ビューティーコート」

・神経を取ったことが原因で黒ずんでしまった歯に有効な「ウォーキングブリーチ」

などの審美歯科の治療で歯を白くすることが出来ます。
次の項では、これらの「歯を白くする審美歯科治療」についてご説明をいたします。

歯を白くする各種の方法について

1.

ホワイトニング歯を白くする「ホワイトニング」は審美歯科で行う治療の中でも、もっとも人気が高い治療のひとつです。

ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスホワイトニング、ご自宅で患者様がご自身で行うことが出来るホームホワイトニングのほか、これら2つのホワイトニングを並行して行うデュアルホワイトニングがあり、それぞれのホワイトニングによって歯を白くするまでにかかる治療期間や費用が異なります。

審美歯科で行うホワイトニングは、加齢やタバコのヤニによる歯の黄ばみや、コーヒーやワインなどによる歯の変色のステイン汚れを落とすのにもっとも適した方法であり、現在、多くの方がホワイトニング治療を受けて白く美しい歯を手に入れています。

2.

ラミネートベニア「ラミネートベニア」は、爪につけるネイルチップのような形をしたセラミック製のチップを接着剤を使って歯の表面に貼り付け、歯を白くする治療です。

ラミネートベニアは接着剤を使う際に少しだけ歯の表面を削る必要がありますが、ホワイトニングで白くすることが出来ない歯の表面を白くすることが可能なほか、セラミッククラウンをかぶせる治療よりも歯を削る量が少ないため歯にかかるダメージが軽減される、というメリットがあります。

3.

オールセラミッククラウン・セラミック矯正歯の黄ばみやステイン汚れなど、歯の変色のほとんどは審美歯科で行うホワイトニングで治療可能ですが、歯の変色度合いによってはホワイトニングが不可能な場合もあるため、そのようなケースでは「オールセラミッククラウン」や「セラミック矯正」によって歯を白くすることが出来ます。

オールセラミッククラウンとは審美歯科で行われる歯を白くする治療の中でも高い人気を誇る治療のひとつであり、治療内容は、素材がすべて陶器から作られているオールセラミッククラウンを白くしたい部分の歯を削った後にかぶせることにより、歯を白くしてゆきます。

セラミック製のクラウンを使った治療にはほかにもセラミック矯正があり、こちらは歯を削って神経を抜いた後にセラミッククラウンをかぶせ、歯そのものは動かさずに歯並びを整えながら歯を白くしてゆく治療となります。

4.

ビューティーコート「ビューティーコート」は歯の表面に白いペーストを塗ることで歯を白くする方法です。

審美歯科で行う治療の中でも特にお手軽に短時間の治療で歯を白く出来るビューティーコートは、「その日のうちに歯を白くしたい」などのご希望がある患者様に適した治療となります。

「歯のマニキュア」とも呼ばれるビューティーコートは即日で歯を白くすることも可能であり、トータルの治療時間も短いため気軽に治療を受けることが出来ますが、歯の白さが維持出来る期間は「1~3ヶ月間程度」と、比較的短い期間となります。

5.

ウォーキングブリーチ「ウォーキングブリーチ」は「歯の神経を取ったことが原因で黒ずんでしまった歯」を白くする治療であり、治療では歯の中に漂白剤を入れ、歯を白くしてゆきます。

ウォーキングブリーチは治療を適用出来る歯が神経を取った後の歯に限られるものの、通常のホワイトニングでは白く出来ない「神経が死んでしまった歯の黒ずみ」を白くすることが可能なため、神経を抜いた後の歯の黒ずみで悩んでいる患者様に適しています。

美しく白い歯は「あなたの本来の笑顔」を取り戻します

「第一印象をアップさせる「歯の色」は何色?」、そして「歯を白くする方法」についてお話をさせていただきました。

歯が白い人はそれだけで清潔感がアップし、人に与える印象も良くなります。

しかし、日本では歯が黄ばんでいたり変色している状態を放置している人が多く、歯が汚いことが原因で口元のコンプレックスを抱えてしまい、「人前で大きく口を開けて笑うことが出来ない」「ついつい人前で口元を手で隠してしまう」などのお悩みを持たれているケースも珍しくありません。

歯の美しさは、その人の第一印象を決定します。

歯の見た目でコンプレックスがある場合でも、審美歯科の治療によって歯を白くすることで、その方の「本来の笑顔」が取り戻せる効果を期待出来ます。

もし現在、歯の黄ばみや変色が原因でお悩みがある方は、ぜひ、今回ご紹介した各種の「歯を白くする方法」について、審美歯科の歯科医師に一度お尋ねになることをおすすめします。

PAGE TOP