口臭が気になるなら歯科医院に行くべき5つの理由

2017年2月21日

自分の口臭が気になるという方も少なくありません。

口臭がなかなか治らない場合は、歯科医院に行くことがおすすめです。ここでは、口臭が気になる方が歯科医院に行くべき理由をご紹介します。

口臭が気になるなら歯科医院へ行くべき5つの理由

それでは早速、口臭が気になるなら歯科医院へ行くべき5つの理由についてご紹介します。

口臭が治る

歯科医院で得られるメリットの一つは、なんといっても口臭が改善されるという点です。口臭が改善されると、ストレスも減っていくので心まで軽くなりますよね。

虫歯が治る

口臭の原因が虫歯であった場合、歯科医院で口臭を調べたときに虫歯の治療も行います。歯科医院で虫歯を治療することで、口臭の改善・予防にまでなるのは嬉しいメリットでしょう。

歯周病が治る

口臭の原因が歯周病だった場合は、歯科医院で治療すると歯周病を改善することができます。歯周病は、自分では気づきにくいので、異常を感じたら早めに歯科医院で治療してもらうことがおすすめです。

自分に自信を持てる

口臭は目には見えないものなので、実際にはそれほど大した口臭ではないのに、自分の息が臭いと思い込んでしまっている方も少なくありません。このような人は、臭気判定により、数値的に口臭を確認することで自分の息がくさくないことを確認することができます。

また、それが自信につながっていくでしょう。

人を不快にさせない

口臭のせいで相手に不快な思いをさせていたら残念ですよね。反対に、あなたも、だれかの口臭のせいで不快な思いを経験したことがあるのではないでしょうか。口臭を歯科医院で改善することは、エチケットにもつながるのです。

口臭の種類

それでは、口臭の種類について見ていきましょう。

生理的口臭

生理的口臭とは、空腹時や起床直後など、口の中の細菌が増殖して発生する口臭のことです。生理的口臭は、健康的な人でも発生することがある口臭で、歯磨きや食事をすることで減少します。

外因的口臭

外因的口臭は、ニンニクやネギ、ニラなどにおいのある食べ物やお酒、たばこなどによる口臭で、多くは時間の経過とともにおさまっていくでしょう。

心因性口臭

心因性口臭は、口臭検査でも口臭が認められず、自分だけが口臭があると思い込んでいる口臭のことです。心因性口臭は、自臭症と呼ばれることもあります。

病的口臭

病的口臭は、歯周病や虫歯の進行など、口内の病気が原因で発生する口腔由来の口臭です。また、肝臓病や糖尿病など体の病気が原因で発生する場合があります。

口臭の原因

口臭には、口の中から発生して口から放たれるにおいと、体内で発生して肺を通って口から放たれるにおいの2つがあります。

口からのにおい

【生理的口臭】

  • 歯垢(プラーク)
  • 舌苔
  • 口の中の汚れ

【病的口臭(口腔由来】

  • 歯周病
  • 進行した虫歯

肺からのにおい

【外因的口臭】

  • ニンニクなどの食べ物
  • アルコール
  • たばこ

【病的口臭(全身由来)】

  • 糖尿病
  • 肝臓病

口臭を防ぐセルフケア

生理的口臭は口の中の汚れが原因なので、口の中を清潔に保つことで予防することができます。生理的口臭を防ぐには、次の3つのポイントを押さえて歯垢(プラーク)や舌苔などの口の汚れをしっかりと取り除くことが大切です。

歯磨きや口内ケアアイテムで歯垢を取り除く

口臭を予防するためには、食べかすなどや歯垢(プラーク)などの汚れをしっかりと取り除きましょう。歯と歯の間や、歯と歯茎の境目、奥歯の噛み合わせなどは歯垢が特に残りやすいので、しっかりと丁寧に磨きます。

歯並びの悪いところや生え変わり途中で背の低い歯、後ろにある奥歯などの磨きにくい部分は、口の状態に合わせて歯ブラシのあてかたを工夫して磨きましょう。また、歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、歯垢が残りやすいので、歯ブラシだけでは不十分な場合があります。

そのため、デンタルフロスや歯間ブラシなどを使って効率よく汚れを落としましょう。

デンタルリンスやマウスウォッシュを使う

デンタルリンスやマウスウォッシュは、口の中をすっきり爽快にするだけではなく、口臭の原因を洗浄、そして除菌、マスキングして口臭を予防してくれます。殺菌剤が含まれているデンタルリンスやマウスウォッシュならより効果的です。

また、寝ている間は唾液の分泌が少なくなるので、口の中の自浄作用が低くなります。こうなると細菌が増えやすい状態になりますので、就寝前の使用が効果的です。

舌をケアして舌苔を取り除く

口臭を予防するには、舌を清掃して舌苔を取り除くことも大切です。舌苔がついている部分に歯ブラシを横にあて、奥から手前に向かって軽い力で動かして清掃しましょう。「おえっ」と気持ち悪くならないように、舌を思い切り前に出すことがポイントです。

舌は非常にデリケートな部分なので、清掃するときは力を入れすぎないようにしましょう。なお、舌苔のケアは1日1回で十分です。

唾液は口臭予防に役立つ

口臭予防に関係した唾液の役割として、口の中をキレイにする自浄作用、抗菌作用、粘膜の保護作用があります。唾液が少なくなると、これらの作用が弱くなるので、口の中が不潔になってしまい、口臭が発生しやすくなるのです。

また、唾液は加齢とともに分泌されにくくなってしまいます。日頃から唾液腺のマッサージを行い、唾液の分泌を促すことが大切です。

【唾液腺マッサージのやり方】

  • 耳下腺(耳の下の部分):上の奥歯のあたりを後ろから前へ回すようにマッサージしましょう。10回程度行うとより効果的です。
  • 顎下腺(顎のえらの部分から約3㎝程度内側):耳の下から顎の下あたりを指先で押すようにマッサージします。5回程度行うとより効果的です。
  • 舌下腺(舌の付け根の真下の顎の部分):顎の下を親指で押すようにマッサージします。5回程度行うとより効果的です。

まとめ

いかがでしたか?

口臭を改善するために歯科医院に行くべき5つの理由や自分で出来る口臭の予防ケアなどはしっかりと理解できましたか?

口臭を放っておくと、スメルハラスメントにつながる場合もあるので注意は必要です。自分で口臭が改善できない場合は、歯科医院に行って、適切な処置をしてもらうことが大切なのです。ぜひ、歯科医院で快適な口腔内を保ってくださいね。

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