目立たずに治療を!マウスピース矯正や裏側矯正について

2017年2月20日

はじめに

みなさんは歯並びがキレイですか?

大きな口を開けて堂々と人前で笑うことができますか?

歯科矯正をしたけれど、他の人にやっていることを知られたくないとか、昔矯正をしたのに歯並びが戻ってしまったなどと悩んでおられる方はいませんか?

実は、歯にブラケットをつけずに歯科矯正が行えるマウスピース矯正や、見た目に矯正していることが分からない裏側矯正というものがあります。

ここでは、そんな二つの矯正法についてご紹介します。

歯科矯正をお考えの方のご参考になれば幸いです!

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは透明なマウスピースを取り変えながら治療する方法で、見た目には歯科矯正を行っているとは分からないものなので、女性に特に人気の治療法です。

マウスピースに適した人とは?

では、マウスピース矯正に適している人とはいったいどういった人なのでしょうか?

◇矯正していることを気づかれたくない方◇

マウスピース矯正とは透明なマウスピースを使って矯正するので、周りの人に矯正していることを知られずに治療ができます。

特に若い女性で歯並びに悩みがあるけれど周りの目が気になって矯正に踏み出せない人にとって、マウスピース矯正は目立たない装置を使うため、安心して矯正できるメリットがあります。

◇管楽器などの演奏をする方◇

管楽器などの楽器は唇の微妙な感触が大切なので、そういった方にも適していると言えます。

また、舌や唇の力により歯並びが悪くなる人もいるようですが、このマウスピース矯正なら必要な時だけ装着できるため、必要に応じた使い分けることができて便利です。

◇セラミックなどのかぶせものを使っている方◇

前歯にセラミックが入っている場合、ブラケットだと取れやすく、時には仮歯に変える必要が出てきます。

しかし、マウスピース矯正ならセラミックが入っていてもそのままの状態で歯科矯正ができるので、セラミックをやりなおす時間や費用が必要なくなります。

◇ブラケット装置が使えない方◇

仕事の関係上でブラケット装置を使えない方にも適しています。

接客業や人前で話す仕事をしている方は、前歯にブラケット装置をつけるのが難しいです。

マウスピース矯正なら透明ですし、目立たないので装置を付けたままでも安心です。

それに、自分で取り外しが可能なため、必要な時にはマウスピースを外すこともできます。

◇激しいスポーツをする方◇

激しいスポーツを日ごろからしている方はブラケット装置だと装置が出っ張っているので、口の中を怪我する可能性があります。

ですが、マウスピース矯正だと歯を守ることもできますし、スポーツする間だけ外せるので適していると言えます。

裏側矯正とは?

次に裏側矯正についてご説明します。

裏側矯正とは、通常の矯正で歯の表に付ける装置を裏に付ける矯正法のことで、矯正していることを周りの人に気づかれる心配がありません。

経験豊富な歯科矯正医であれば、裏側も表側の歯科矯正であっても同様の結果を得られる・・と言われています。

もし、裏側矯正を行う場合にはこの見えない矯正という部分が他の矯正法にはないかなりのメリットになると言えるでしょう。

裏側矯正のメリットとは?

◇人に知られない◇

これは言うまでもありませんが、人と接する機会が多かったり、人前で話す機会が多い仕事の方は特に歯並びを気にするものです。

そんな人たちの中には矯正装置が見えると、人に会うたびにどうして矯正することになったのか聞かれるのが煩わしいという方も多いようですね。

ですが、裏側矯正ですと人に気づかれないのでメリットだと言えます。

◇虫歯になりづらい◇

表側矯正だと装置を歯につけると付けた部分の歯磨きがうまくできないため、虫歯になることがあるようです。

ですが、歯の裏側は歯のエナメル層、つまり歯のもっとも硬い部分が表より3倍も厚くなっているため、酸に強いと言われています。

さらに、歯の裏側は常時唾液が循環していると言われており、虫歯の原因菌が増殖しにくい環境となっています。

こういった理由から歯の裏側に装置を付けると表側より虫歯になりにくいというわけですね。

ただ、虫歯になりにくいからと言ってもブラッシングをいい加減にしたり、さぼったりすれば虫歯になる可能性は高まるため、矯正を行っている間はブラッシングを丁寧に行いましょう。

もし、裏側矯正を行っている間に虫歯になった場合でも、治療は可能ですので安心してください。

◇前歯が引っ込みやすくなる◇

歯科矯正を行う場合、歯を抜いてスペースを作った分だけ前歯を後ろに動かす・・という方法を行うことがあります。

こういった場合、固定するのに奥歯を使って前歯を引っ張り動かします。

ですが、表側矯正だと前歯が後ろに動かず逆に引っ張られて前に動いてしまうことがあるようですね。

ところが、裏側矯正だと装置が固定のもととなる奥歯を動きづらくさせるため、前歯を後ろにきちんと動かせ、前歯が引っ込みやすくなるようです

矯正歯科の選び方

では、矯正歯科の選び方についてお教えしましょう。

必要以上に治療への恐怖心をあおるようなクリニックはおすすめできません。

あくまでも客観的な立場に立って説明を行ってくれるクリニックがおススメでしょう。

そういった意味から言いますと、メリットだけでなくデメリットもちゃんと説明してくれるクリニックがおススメです。

また、歯科矯正は虫歯治療のように治療したら終わり・・というものでもありません。

長期間にわたって歯周病や虫歯のチェックなどを行ってくれるクリニック選びをしたいものですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

マウスピース矯正や裏側矯正について詳しくご紹介してみました。

ここでご紹介したとおり、マウスピース矯正裏側矯正は、今まで歯科矯正をあきらめていたような方にとってかなり画期的な治療法と言えます。

ですが、これらの治療は他の歯科矯正治療と比べて簡単・・とは言えません。

キレイな歯並びを手に入れるには患者さん本人の努力が必要不可欠なのです。

ぜひ、歯科矯正をお考えのみなさん、マウスピース矯正や裏側矯正でキレイな歯並びを手に入れてくださいね!

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